三羽烏 4− 3 ダークホース



富谷グラウンド

烏|100 120 0|4
――――――――
ダ|001 020 0|3


勝 村上 4勝0敗


バッテリー 村上(勝)−博志




@8崎山 三ゴ 一安 左安 一飛
   
A9義明 右三 遊ゴ 中飛 一飛

B1村上 四球 三振 右安 中直  

C6太郎 死球 中三 死球 四球  

D2博志 中安@中犠@左安@左直

E5守 投飛 遊飛 右犠@ 四球

F3厚太郎三振 三安 死球 四球

G7健太 三ゴ 投失 投ゴ 一ゴ

H4鎌本 三ゴ 三ゴ 投ゴ





投手成績

   投 被 四 三 失 自
   回 安 死 振 点 責
村上 7 2 6 11 3 1

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★監督からの短評★
過去の富谷大会を振り返ってみました。
06春→3位
06秋→不参加
07春→1回戦敗退
07秋→不参加
08春→準優勝
08秋→1回戦敗退
09春→準優勝
09秋→4位
10春→準優勝

結成2年目から参戦し、なんと今回で8回目ということになります。
そのうち3回が準優勝、3位と4位が1回ずつ。
よく言えば常に上位を賑わし、悪く言えばツメの甘さと勝負弱さを露呈してきた大会ですね。
悲願の初タイトルへ向け迎えた初戦。
今回は初戦がシードとなり、勝てば4位以上が確定するという上々のクジ運。
相手は1回戦を勝ち上がったダークホース(代表がサムシングエルスの人似)に。
このダークホース、実は昨年の春季大会で当たっており13−1と大勝しておりました。
しかししかし、過去に初戦敗戦が2回もあるだけに絶対に油断は禁物。
まず初回。
烏名物「淡泊な初回」は避けたいところで、2番の義明が右中間を深々と破る長打コース!
これは先制のチャンス!と思いきや、烏一の「監督の言うことを聞かない子」ぶりを発揮し、3塁コーチャーをしていた監督の制止を振り切り本塁へ向かい憤死。
ま、今回は積極走塁ということにしといてあげよう(笑)
しかし今日の烏はここで終わらない。
続く幸ちゃんが四球で出塁しすかさず盗塁。
太郎も死球で続くと、5番博志がラッキーなタイムリー。
幸先良く1点を先制する。

こちらの先発は幸ちゃん。
博志との若いバッテリーに初戦を託した。
立ち上がりやや制球に苦しみながらも、要所をゲッツーや三振で乗り切り1・2回を無失点。
しかし3回。
2死から相手2番に右中間を深々と破られ、さらにその右中間にヘビが出現し(ホントか?義明?)これがホームランになってしまう。
イヤな形で同点に追いつかれた直後、先頭の太郎がセンターオーバーの3塁打!
2塁を回った後がめっちゃ遅かったが(笑)、よく走った!
この太郎を続く博志が渋く犠牲フライで返し勝ち越しに成功する。
さらに続く5回。
1死満塁のチャンスにまたまた博志のタイムリー。
あっぱれの3打点目!
続く守の犠牲フライでもう1点追加したが、さらなる満塁のチャンスは健太が潰す…
畳み掛けられなかったツケかその裏連続エラーで2点を献上し、たちまち1点差に戻ってしまう。
6回にも無死2・3塁のピンチを迎えたが、ここは幸ちゃんが連続三振などで凌ぐ。お見事!
良い流れで迎えた最終回。
相手投手の乱調につけ込み再度満塁のチャンスを迎えるも、5回に続き健太がこれを潰してしまう…一人で6残塁…

野球の流れというのは恐ろしいもの。
その裏先頭バッターを死球で出してしまい、盗塁でスコアリングポジションに進めてしまう。
やばい…レフトで責任を感じる監督。
2死までこぎつけるも、続くバッターの当たりはフラフラとレフトの前方へ。同点か?
しかし、最後の最後で挽回!
この当たりをレフトの健太がスライディングキャッチ!
終わりよければ…ということにしといてください、今日は。
苦しみながらも準決勝進出。
来週につなげた。

ちなみにBブロックでは、何度も激戦を繰り広げてきた富谷環境が初戦敗退。
春に決勝で敗れたスモークスも敗退するという波乱の展開。
どうなる?来週?


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