健太軍 6 - 5 守軍



市民球場

守|010 002 20|5
――――――――
健|120 010 20|6








守軍  内匠‐鎌本‐佐々木‐村上‐守(負)‐辰弥‐村上

健太軍 手塚‐三上‐太郎‐実(勝)‐手塚(S)

※キャッチャー省略 



打撃成績(助っ人除く)

守軍

守  投飛 遊ゴ 投ゴ 左安

辰弥 右飛 右飛 中三@捕ゴ

義明 中飛 三ゴ 左安@中飛 三振  

厚太郎三ゴ 三振 三振 四球

鎌本 中安 三振 三失 二飛

佐々木右安 投ゴ 三ゴ

村上 二ゴ 四球 三失


健太軍

三上 四球 中飛 遊飛 二ゴ 二ゴ

太郎 右安@死球 四球 投安

実  四球 三振 三振 右安@

手塚 左安 三安 三振 三振

健太 中直 投ゴ 右二@三飛





投手成績

守軍

   投 被 四 三 失 自
   回 安 死 振 点 責
厚太郎1 2 2 1 1 1

鎌本 1 3 1 1 2 1

佐々木1 1 0 0 0 0

村上 2 2 2 4 1 1

守  2 2 1 2 2 2

辰弥 1 0 0 0 0 0



健太軍

   投 被 四 三 失 自
   回 安 死 振 点 責
手塚 4 3 1 2 1 0

三上 2 1 1 3 0 0

太郎 1 2 1 1 2 2

実  1 2 1 0 2 0



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★監督からの短評★
リーグ戦連敗中。
助っ人多数ながらも何とかこぎつけた2回目の紅白戦。
舞台は市民球場とこれ以上ないシチュエーション。
チーム分けは最後まで悩んだが、一応健太軍が年長組、守軍が若手組という編成。
ま、厳密に言うと守とたっちゃんは年長組だけどね。

さて試合。
健太軍の先発は手塚。
序盤3イニングを1失点(自責0)の貫録ピッチング。
しかしそんな中、守軍の攻撃陣ではジル、アッキーの得点につながるエンドランはお見事。
しかも二人でサイン決めてたっていうんだから立派。
この二人の打順、今後もつなげた方がいいかな。

守軍は序盤3イニングを厚太郎→ジル→アッキーというレアな投手リレー。
しかし健太軍が厚太郎、ジルを捕え、序盤で3得点。
主に助っ人の活躍だったが、太郎が4番の貫録を見せたのは収穫。

中盤。
健太軍は三上の見事なピッチングで守軍の反撃を許さない。
さらに守軍4番手の村上から健太のタイムリー(逃げの合わせバッティング)で1点を追加。
4−1のスコアで終盤へ。

6〜7回に試合が激しく動く。
6回表、健太軍の3番手は太郎。
ここで登場したロートルを守軍が捕え、辰弥の3ベース、義明のタイムリーで1点差に迫る。

さらに7回表。
健太軍4番手のナックルボーラー・実からエラー絡みで2点を奪い逆転。
しかしその裏、守軍5番手の守を実が捕え、見事な逆転タイムリー。
自分が投げて逆転を許し、自分が打って再逆転という見事な自作自演で試合を盛り上げる。

時間切れで最終回となった8回は再登板の手塚がビシッと締めくくり、健太軍の勝利。
抜きつ抜かれつの見事なシーソーゲーム、チームバランスも良くて面白い試合だったね。
そして最近湿りっぱなしだった打線が、この紅白戦をきっかけに目覚めるといいね。
ちなみに今日の三羽烏メンバーはトータルで11安打。
なかなかじゃないすか。
11月にも市民を押さえております。
今年の球納めは第3回紅白戦で!



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