三羽烏 0− 1 ブルドッグズ



第二臨空球場

烏|000 00 |0
――――――――
ブ|000 10x|1


バッテリー 博志(負)−健太






@2健太 遊ゴ 投併 三振
   
A7佐々木投ゴ 右飛 左安

B9義明 三振 三振 三振
  
C3太郎 四球 四球
  
D1博志 三振 三振

E5高山 一ゴ 三振

F8辰弥 三振 三飛

G4手塚 四球 投ゴ

H6井上 捕飛 三振






投手成績

   投 被 四 三 失 自
   回 安 死 振 点 責
博志 5 − − − 1 1

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★監督からの短評★
リーグ戦連敗中。
2試合連続完封負けのどん底状態で迎えた相手は、初対戦のブルドッグス。
ごっつい人がいっぱいいて、見るからに打ちそう。
そして深刻な打線に立ちはだかったのは、ビュンビュン系のまっすぐにキレキレのスライダーを併せ持つ好投手。
打線はこの日も0を重ね、ヒットすら出ない。
しかし今日はディフェンスに光明。
先発の博志が新球・チェンジアップを織り交ぜ、強力な相手打線に立ち向かう。
守備陣も義明のライトゴロ、アッキーの好捕、辰弥のフェンス激突のハッスルプレーなど、特に外野陣が盛り立てる。

しかし、4回にとうとう1失点。
この1点でしのいだのは見事だったが、この1点を返す力が今の打線にはない。
あわやノーヒットノーランを食らいそうだった最終回2アウト、アッキーのKYヒットで記録を逃れるのがやっと。
これで19イニング連続無得点&リーグ戦3連敗。
今シーズンのトータルでも負けが1つ先行してしまった。
どうすればこの泥沼を脱出できるのか。
何かカンフル剤がほしいところだ。
ここは助っ人外人のウルーシー、もしくはミノルーあたりのムードメーカーに活躍してもらいたい。




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