三羽烏 0− 7 ブレッツ



第二臨空球場

烏|000 00 |0
――――――――
ブ|020 14x|7

負 博志1勝2敗1S

バッテリー 博志,手塚−健太,博志





@8三上 四球 三振

A5井上 三犠 捕飛

B6村上 三振 四球

C3高山 三邪 三振

D1博志 左飛 遊飛

E4鎌本 三失 三振

F7実  投ゴ 右安

G9義明 中直 遊ゴ

HD手塚 二ゴ 三振

I2健太 中安







投手成績

   投 被 四 三 失 自
   回 安 死 振 点 責
博志 3 6 3 0 2 2

手塚 2 5 3 2 5 5


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★監督からの短評★
この日の第一試合、首位で並ぶ狂犬が順当勝ち。
負けられない試合の相手は前節で不覚をとったブレッツ。
目の前を飛行機が飛び交う臨空公園でいざプレイボール!

初回、先頭の三上が四球、二番の慎太郎が送るというザッツ・スモールベースボールで先制のチャンスを迎えるも、クリーンナップが凡退。
4番に抜擢した高山は、やはり「アーティスト病」にかかったか?(笑)
先発は博志。
今日はややまっすぐの走りが悪かったのも確かだが、それ以上に相手打線がよく振れていた。
初回無死満塁のピンチはなんとか凌ぐも、2回にラストバッターのタイムリーで2失点。
さらに3回にも1死満塁のピンチを迎えたが、ここは気迫で痛烈なピッチャーライナーを弾き落とす。
悪いなりによく頑張ったぞ。

打線の方が深刻。
前節でも苦しめられたサウスポーに今日も翻弄されてしまう。
しかし3回、1死から健太が右中間へ大飛球。
手応え的に確実に柵越えと思い走りを緩めてしまったら、まさかのフェン直。
1・2塁間に挟まれるもなんとか1塁に生き、「フェンス直撃シングル」という恥ずかしい結果に。
さらにその直後、牽制に誘い出され結局憤死。
とんだコミックショーを見せてしまった。
すいません…

4回からは手塚が登板。
4回はホームランで1点は失ったものの、それ以外は復調を感じさせるピッチング。
ところが5回。本日絶好調のブレッツ打線が襲いかかり、2死まではもっていくもそこから連打を食らい4失点。
この時点で7点差となり、無念のコールド負けとなってしまった。

今日は完敗。
切り替えるしかないね。
上位2チームが進出できる決勝戦に勝ち残るために、ここからが大事ですよ。
絶対に負けられない戦いが、そこにはある。
どっかで聞いたことある?
いや、俺のオリジナルですけど。




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