三羽烏 4− 4 狂犬



今泉球場

犬|100 102 0|4
――――――――
烏|001 201 0|4

本塁打:高山1号

バッテリー 井上,手塚,村上−博志




@8三上 中安 右二 二飛 遊飛

A9佐々木一失 投ゴ 二ゴ 遊ゴ

B6村上 三振 三ゴ 三ゴ 四球

C7太郎 三ゴ 遊ゴ 四球

D5高山 三振 左本@三振

E2博志 中飛 投ゴ 中二

F1井上 三振 三ゴ 三振

G4手塚 遊安 中安 遊安@

H3健太 三ゴ 中二@一飛







投手成績

   投 被 四 三 失 自
   回 安 死 振 点 責
井上 4 − − − 2 1

手塚 1 − − − 0 2

村上 2 − − − 2 0


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★監督からの短評★
4勝1敗同士の首位攻防戦。
9人ギリギリではあったが、9番に三冠王(しつこい)が座る強力打線で強豪・狂犬に立ち向かう。

先発は井上。
定着してきた技巧派ピッチングで簡単に2アウトをとるも、相手3番に弾丸ライナーの圧巻ホームランを食らい先制を許す。い
やー、あれはしゃあない。
その裏、無死1・3塁のチャンスを逃してしまうが、3回に三上の今日2本目のヒットを足がかりに同点に追いつく。
4回にはミスで1点を失い再度勝ち越しを許すが、その裏5番に座った好調(そしてオールラウンドプレイヤー)高山の見事なホームランで同点。
烏でホームラン打つと、その後「アーティスト病」にかかるから気をつけてね。
さらに三冠王(まだ言ってる)健太のタイムリーで勝ち越しにも成功する。
5回からは手塚が登板。
その回は0で抑えるも、6回に2つの四球を許し降板。
スクランブルで登板した村上が2死までこぎつけるも、続くバッターに痛恨の2点タイムリーを食らい再度勝ち越しを許す。
しかしその裏、博志の2ベース後に手塚の本日3本目のヒットがタイムリーとなり、しぶとく同点に追いつく。
しびれる展開のシーソーゲームだったが、7回は両チーム無得点に終わり痛み分け。
「小雨降る中、素晴らしいゲームでした!」(試合後の審判談)
これで狂犬との対戦は終了。あとはどちらが取りこぼすかで決まる展開となった。





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