三羽烏 4− 3 ひより台2丁目



富谷球場

ひ|000 120 0 |3
――――――――
烏|011 000 2x|4

勝 井上 2勝2敗1S


バッテリー 井上(勝)−博志,健太




@8三上 三振 二安 三振 左二@

A7佐々木三ゴ 右安@右安

B6村上 三振 三安 捕飛

C3太郎 三振 三振 三振

D2博志 二失 右飛 三振

E5環  三振 投ゴ

PH義明 三振

F1井上 左安 三飛 三失

G4手塚 投ゴ 二ゴ 中失

H漆坂 投ゴ

PH実  三振

守2健太 三振 







投手成績

   投 被 四 三 失 自
   回 安 死 振 点 責
井上 7 7 2 5 3 2





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★監督からの短評★
悲願の初タイトルへ向け、まずは準決勝。
先発には井上を立てる。
ケガもほぼ完治し、今大会初登板。
その井上。
やはり富谷のマウンドがよく似合う。
しばらくぶりの感触を楽しむように序盤3イニングを1安打ピッチング。
打線が援護したのは、烏にしては早い2回。
エラーで出塁した博志が、相手のワイルドピッチに乗じてそのまま1周してくる。よく走ったね。
さらに3回には、三上の今季初ヒットを足がかりに、右打ちが井端の域に達してきたアッキーが見事なタイムリー。
ここまでは理想的な展開だったが、続くチャンスに4番太郎、5番博志が凡退。
少しイヤな雰囲気になる。
その予感が的中。
続く4回に2つのエラーで1点を失うと、5回にはまたもエラーをきっかけにランナーを貯めてしまい、ここまで踏ん張ってきた井上が痛恨の逆転2点タイムリーを喫してしまう。
その裏無得点、6回はまさかの三者三振で流れは完全に相手へ。

またタイトルには手が届かないのか…。
小松さん曰く「実力は充分なのに、ここぞでの勝負弱さが気になる」この予想が的中してしまうのか…。
しかし、烏たちはまだ諦めていなかった。
その先頭に立ったのは富谷大会の酸いも甘いも知り尽くした、生え抜き・井上。
7回表、無死1・2塁を気迫で凌ぐと、その裏の先頭バッターとして相手エラーで出塁。
この気迫に相手が怯んだか、続く手塚のセンターフライを相手が落球!
これで同点!
さらに続く無死2塁で、途中から守備に入っていた監督が打席へ。
俺、何か持ってる!と意気揚々だったが、あえなく三振…。
やっぱ持ってなかった(笑)
しかし続くバッターは、今季初ヒットが出てノリノリの三上。
出張でなかなか参戦できない鬱憤をバットに込め、振りぬいた打球は左中間へ!

…やぶった!やった!サヨナラ!
監督と違い、三上は持っていた!

なんとも劇的な試合で準決勝を突破!
初タイトルへ向け、残すは決勝のみ!




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