★監督からの短評★
一年間の集大成・ＢＣ杯の初戦。
対戦相手のイチョウリーブスは全く情報なし。
名前的にＢＣ杯限定のチームか？（イチョウのシーズンだけに）
しかし、試合前に名簿を確認すると19・20で固められた若いチームということが判明。不安…
その不安が的中し、初回に足を絡めた攻撃でいきなり１点を失う。
若者たち、動きキレキレ。
アラサーの我がチームは初回で息上がってました（笑）
しかし！ここからおっさんの意地を見せる！
２回以降は手塚が立ち直り、ランナーを出しながらも粘りのピッチングで０を重ねる。
攻撃陣は相手のビュンビュン系ピッチャーに手も足も出なかったが、四球で出塁した陽平が足だけで１点をもぎ取り同点。
４回まではねちっこく、絡みつくように若者たちに食らいついていたわけ。
しかし迎えた５回。
さすがに疲れの見え始めた手塚が連打でピンチを作る。
４回までは凌げてきたピンチもさすがにここは耐え切れず、ヒットやエラーで失点を重ねてしまう。
そして強烈な３ラン…。
「ま、ランナーもいなくなったし切り替えていこうか」って言おうと思ってマウンドに集まったら、審判と相手チームがなんか言ってる。
え？なに？…この時点でまさかのコールド負けと相成ってしまいました。
残念な結果だったけど、まず先発の手塚はよく頑張った。
特にああいう若いチームにはあの緩急は大きな武器だね。
打線の方が七海のヒット１本とちょっと不甲斐なかったね。
エラーで足引っ張っちゃったところもあるし、反省材料はたっぷり残りました。
しかしＢＣ杯のレベル上がったなあ…。

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