★監督からの短評★
結婚式を無事終えた陽平も復帰し、ベストに近いメンバーが揃った準決勝。
1回戦で爆発した打線と1番〜6番までが同じ。
この試合も爆発が期待された。
先発は散々迷ったあげく博志を指名。
初回にエラーから失点するも、立ち上がりの３イニングを１安打１失点と上々の立ち上がり。
打線は相手の軟投派ピッチャーにタイミングが合わず手こずるも、２回に守が９番降格に発奮したのか見事なタイムリー。
１−１で迎えた４回。
ヒットで出したランナーが２盗・３盗。３盗のときに健太が痛恨の悪送球をしてしまい勝ち越しを許す。
しかし６回。
２死１塁から４番太郎がしぶとく右中間に落とし、１塁ランナー義明が長駆ホームイン！
さらに博志も死球で続き、２死２・３塁と一打勝ち越しのチャンスを作るも、打線爆発の１回戦でも完全にブレーキになっていた６番健太がここも凡退。
するとその裏連打で失点してしまい、痛すぎる競り負け。
はっきり言ってこの試合は短評を書きたくなかった。
内容読んでればわかると思うけど、完全にキャッチャーと６番が足引っ張ってるんだもん…
博志はよく投げた！見事な完投だった！
守！太郎！いいところでよく打った！
義明！よく走った！
守りはみんな素晴らしかった！
不甲斐ない監督を、どうか見限らないでください…