三羽烏 6− 7 富谷環境



富谷球場

烏|000 140 1|6
――――――――
富|111 310 X|7

負 井上 5勝2敗

バッテリー 井上(負),手塚−健太






@9三上 三振 死球 四球 四球

A6環  中安 左飛 中安 三安

B2健太 二飛 中安 左安@遊飛 

C8義明 内ゴ 右二 死球@中飛 

D1井上 内ゴ 左犠@捕飛 死球 

E5高山 二直 投ゴ 

PH5七海 右二A三邪 

F3守  内ゴ 三振 三振 四球

G7実  三振 三振 投ゴ 一安@ 

H4手塚 三振 中安 二ゴ 三振




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★監督からの短評★
流れ流れでようやくやってきた決勝戦。
この日も天気は微妙で、もし流れていればその時点で残っていた3チームの代表が「ジャンケン」で順位を決めるという、なんとも締まらない結末になっていた恐れもあったわけで…
相手は優勝候補のチョリソーズに準決勝で完勝した富谷環境。
昨年の大会では勝っているが、そのときからの地力強化は明らか。
特にヤクルトの館山みたいなパワフルなピッチャーはインパクト充分だった。
初回の攻撃は簡単にひねられ、迎えた最初の守り。
満を持して登板の先発・慎太郎が立ち上がりに苦しみ、おなじみの守備陣の足引っ張りもあってあっさりと先制点を献上してしまう。
その後も守備のリズムは悪いままで、小刻みに失点を重ねてしまう。
この日は慎太郎の調子もいまひとつだったが、それ以上に守備陣がひどかった。
フライさえ捕れなかったもんなあ… ごめんな、慎太郎。
4回終了時点で1−6。
さすがに敗色ムードが漂いだした中、5回にようやく打ちあぐねていた館山を攻略!
先頭・手塚のクリーンヒットを足掛りに無死満塁のチャンスを作り、チャンスDを払拭した健太のタイムリーでまず1点。さらに義明が押し出しの死球で3点差。
押せ押せ状態で迎えた、頼れる男(でもこの日は遅刻 笑)七海が期待に応えるタイムリー2ベースでとうとう1点差!(この2ベースがエンツーにならなければ同点だったんだよね…)後続は倒れてしまったが、まだまだ行ける!というムードに一転した。
次の回からピッチャーを手塚にスイッチ。
今シーズン未勝利の手塚だが、この日は降りしきる雨にも集中力を乱すことなく、凡打の山を築くナイスピッチング。
またまた守備が足を引っ張り1点こそ失ったが、この日のピッチングはお見事だった。
特に2死満塁からカーブで三振を獲ったシーンはあっぱれの一言!
そして2点差で最終回。
1死から慎太郎が死球で出塁。2死後守が四球で出塁。
2死ながら長打が出れば同点という場面を作る(ちなみに館山は準決勝からの連投。まっすぐの威力がなかなか衰えなかったが、このあたりでようやく疲れてきていた)
ここで迎えるは菅原。思いっきり叩きつけた打球が面白いところに転がり、高校球児のようなヘッドスライディングで内野安打!慎太郎が還り1点差に迫る。
…しかし反撃もここまで。
最後のバッター手塚が倒れ、6−7の惜敗となった。
これで2年連続の準優勝。
その前の年は3位で、「シルバー・ブロンズコレクター」になりつつある。
BC杯もそうだが、強豪相手にいい試合はするが勝ちきれない。
おそらくいい試合の時点である程度満足しちゃってるんだろうね。
まずはつまらないエラーをなくし、勝負強いチームになりたい!
「最高」のチーム三羽烏に、「富谷最強(クジ運込み)」の称号を加わえよう!
よし!秋も頑張ろう!


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