三羽烏 6− 10 JAV



西中田球場

烏|011 000 130|6
―――――――――
J|015 201 10X|10


負 手塚 2勝3敗

バッテリー 手塚(負),博志,村上-博志,健太,博志





@6村上 右二 遊失 投ゴ 左犠@ 三ゴ
   
A5環  四球 四球 四球 四球 一飛

B8義明 三ゴ 中飛 二飛 三ゴ 投ゴ

CD太郎 中安 一ゴ 三振 三ゴ 投ゴ

D2博志 中本@一ゴ 遊安 四球 投飛

E7小沼 投ゴ 三失 三振 死球

F3高山 三振 右安 三振 三振

G4漆坂 遊失 投ゴ 四球 投失

H1手塚 三飛 遊ゴ 三振 右安@

I9健太 捕飛 左安 右安 右安@






投手成績

   投 被 四 三 失 自
   回 安 死 振 点 責
手塚 3 8 2 0 6 2

博志 3 2 1 1 3 2

村上 2 2 1 4 1 1

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★監督からの短評★いよいよ今季最終戦。
紅白戦も含めると今季27試合の大トリとなる相手は、強豪JAV。
今季は初対戦だが、毎回練習試合であれば何度でもやりたいと思わせる、マナーも良い好チームである。

まず初回。
攻撃はチャンスを作りながら得点できなかったが、先発の手塚がその裏を無難に抑える。
試合が動いたのは2回。この回先頭の博志が、彼女の前で見事な柵越えホームラン!
1点を先制する。しかしその裏相手もすぐに反撃し、3安打を集められて同点。
ここから試合は激しく動く。
3回にエラー絡みで勝ち越すも、その裏手塚がつかまりまさかの5失点。
さらに2番手博志が4回に2点、6回に1点を失いこの時点で2−9と劣勢。
しかし7回に幸ちゃんの犠飛で1点を返すと、8回には四死球でチャンスを掴んだ後、手塚・健太の連続タイムリーなどで3点を返す。
しかし反撃もここまで。
最終回は無念の三者凡退、さらに最終打者となった博志が最後の最後で腰を負傷するという、なんとも残念な締めくくりとなってしまった。
これで今季の負け越しも決定してしまったが、試合自体は非常に楽しかった。

ウルーシーの打席時に、それまで穏やかだったのに急に嵐が巻き起こるなど笑いも絶えなかったしね。
もちろん負けるよりは勝つ方がいいけど、思いっきり楽しんで野球するのが烏スタイル。
「らしさ」だけはこの最終戦でも充分出せたでしょう。
皆さん、1年間本当にお疲れ様でした!!


…と、これで今季の短評は締めとなりましたが、この後年間個人成績、さらに先日の忘年会も短評で紹介いたしましょう。乞うご期待!


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