三羽烏 6− 3 パラダイス



桜ケ丘球場

パ|000 200 1|3
――――――――
烏|001 005 X|6


勝 守 1勝0敗


バッテリー 手塚,守(勝)−健太




@D漆坂 投ゴ 三振 三振

A5環  投ゴ 二ゴ 左安@

B6村上 遊飛 捕安 左安

C7守  三ゴ 投ゴ 左二A

D3内匠 投ゴ 投ゴ 三安

E9高山 四球 三飛 右安@

F8義明 三ゴ 遊ゴ 一邪

G4鎌本 中安 三振 右安@

H2健太 二飛 一飛

I1手塚 三失

PH蜂屋 中三






投手成績

   投 被 四 三 失 自
   回 安 死 振 点 責
手塚 5 5 2 3 2 2

守  2 3 2 0 1 1


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★監督からの短評★
まもちゃんファンの皆さま、たいへんお待たせいたしました。
今回の試合は「まもちゃん劇場」ですよ〜
さて、プレーオフ進出をかけた大事な試合、相手は1周目でも何気に苦戦したパラダイス。
先発にはここのところ不振に悩む手塚を立てる。
その手塚が1・2回をノーヒットピッチングと素晴らしい立ち上がりを見せるも、打線は相手投手の微妙に動く(と思われる)球に手こずり序盤は0−0。
試合が動いたのは3回。
ジルがチーム初ヒットでチャンスを作り、相手エラーで1点を先制。
今日の手塚のデキならこのままいける!
と思ったのだが…
4回。
2死2塁の場面で打球はレフトへ。
よし、凌いだと思ったら…
外野を守り慣れないまもちゃんが目測を誤り、二塁打としてしまう…同点…。
さらに続くバッターのポテンヒットで逆転を許してしまう。
好投を続けていた手塚には何ともアンラッキーな展開だったが、続く5回を凌いだあたりスランプ脱出の糸口は見えたような気がする。
今日は四死球も少なかったしね。
いい内容でした。

手塚の頑張りに応えたいところだが、5回まで散発2安打ではどうにもならず。
試合は終盤6回へ。
この回から登板のまもちゃん。
先頭バッターをヒットで出すも、ここは女房役のけんちゃんが盗塁を刺し、結果的に三者凡退。
どうよ!この三十路バッテリー!
その裏、先頭は表から守備で入った蜂屋。
前回のデビュー戦は緊張からなのかやや精彩を欠いたが、今日はやってくれた!
散々打ちあぐねていたピッチャーから見事な三塁打!
これで完全に流れが変わった。
1死後環のポテンで同点とし、さらに幸ちゃんも続く。
ここで迎えるは4番のまもちゃん。
守備でのミスを挽回したいこの打席、やはり彼は「もっていた」。
会心の打球はレフトの頭を遥かに越える、見事な逆転タイムリー!
…あれ?
これで勝ち投手の権利はまもちゃんじゃないの!
なによ、この自作自演(笑)
さらにこの後、高山・ジルもタイムリーを重ね一挙5得点!
鮮やかな逆転劇となった。
自作自演のまもちゃんは置いといて、このビッグイニングの口火を切った蜂屋、ダメ押しタイムリーの高山、ジル。
この3人は同級生。
内匠、アッキー、ウルシも含めたこの「ゴールデンエイジ」には今後も期待してますよ〜
さて試合に戻りましょう。
最終回も続投したまもちゃん。
ビシッとは締めれずややバタバタしたものの、相手ランナーの転倒に救われなんとか逃げ切り。
これでプレーオフ進出はほぼ確実になりました。
手塚の好投、蜂屋の初ヒット、ゴールデンエイジの躍動、そしてまもちゃんの自作自演。
守備も概ね締まってたし、いろいろと収穫の多い試合でしたね。
ナイスゲーム!




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