2021年09月07日(火) 【中堅どころの探偵社に探偵として勤務している者です。】 中堅どころの探偵社に探偵として勤務している者です。 不倫の証拠集めには調査に慣熟したプロであることのほかに、勘や要領の良さも不可欠だと思います。 ドラマのような展開はないですが突発的事由も多いですから、即応すべく、「経験に基づいた判断力」が必要です。 対象となる人物に調査案件が知れてしまえばクライアントの利益を損なうことに繋がるため、用心に用心を重ねるのは常識です。 対象者になった経験のある人の追跡は、さらに注意が必要です。 探偵に浮気調査を依頼して、相手が言い逃れできないような証拠を得ても離婚しないままの方が良いこともあります。 その中でもお子さんがいらっしゃるご夫婦の場合、配偶者の浮気がどうしようもない事実だと知ったところで離婚などそう簡単にすることなどできません。 養育費は想像しているよりもずっと少額になりますし、毎月きちんと支払われる保証もありませんから、女手一つで育てていく大変さは、並大抵ではありません。 同様に、父親が一人で育てる場合も仕事と両立しながら上手くやっていくのは難しいでしょう。 当事者としては悪気はなくても、不貞行為には違いないのですから、その対価は高くて当然です。 配偶者の出方次第でも変わるでしょう。 しかし、別居や離婚ということになるばかりか、養育費や慰謝料の支払いが生じたりもします。 本人たちにとっては「たかが」浮気かもしれませんが、ばれたら金銭的にも社会的にも代償を支払い、これからを生きていかなければなりません。 興信所と探偵事務所の違いとしては、あまり無いのではないかと言ってもいいかもしれません。 両方とも、浮気調査から身辺調査、行方不明になった人の捜査やストーカーの防止対策などの類似した仕事をしています。 でも、どちらかを選ぶとしたら傾向としては興信所は企業や団体から多く依頼され、探偵は個人向けのようです。 浮気は不思議なもので、なぜかまた繰り返してしまうという常習性のようなものがあるようです。 ひそかに不倫しているところを見られて、一応反省はするものの、裏では不倫相手と会うチャンスを狙っている可能性はおおいにあります。 不審な行動に気づいたら、探偵を雇って行動調査をしてもらって、不倫の証拠をおさえて、懲らしめてやるといいでしょう。 17:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |