2021年05月12日(水) 【たとえ出来心でも浮気をしてしま】 たとえ出来心でも浮気をしてしまったら、向こうの奥様から、不倫の慰謝料請求が送りつけられてくるのは覚悟しておかなければなりません。 気になるのがその金額ですが、先方が離婚するかどうかで相応の差が出てきます。 離婚に至っていないにもかかわらず非常に多くの慰謝料の請求があったら、すぐ返事をせず、弁護士に相談するほうが良いでしょう。 「一線を超える」と言いますが、浮気の線引きは個々の道徳意識によって異なると思います。 たとえば、自分以外の異性を誉めたり、少しでも体が触れ合う(あるいはどちらかが触る)と浮気と言う人も、いないわけではないです。 実際、浮気については現代の法律でも定義があって、性的行為があれば「不貞」となります。 まあ、順風満帆な結婚生活を続けたければ、浮気を連想させる行為やメール、SNS上のやりとりは慎むにこしたことはありません。 浮気の裏付けがSNSで、明るみになることもあります。 SNSは名前を伏せて利用している事もあるのでパートナーも注意が足りずに、プライベートを事細かに書いてしまう事がしばしば見られます。 場合によっては、浮気を証明する根拠となる行動をネットに書き綴っている人もいるのです。 アカウントを認識しているのなら調べてみて下さい。 この頃はついうっかりスマホを放置して、配偶者に浮気がバレてしまったというケースが増加しています。 過去にはPCメールが証拠となりましたが、いまはスマホのメールやLINEなどに浮気の証拠が残っていると考えられます。 しかもロックをかけているのだったら、浮気の可能性はほとんどクロに近いグレーといっても良いのではないでしょうか。 不倫に対して慰謝料を請求する際は時効が存在するのをご存知でしょうか。 浮気の相手が判明してから3年、でなければ不倫行為から20年と規定されており、それ以後は時効です。 もし時効まで時間がないときには提訴すれば、この3年ないし20年という時間をいったんゼロに戻すことができるのです。 不倫という行為を時効で「逃げ得」にしてはなりません。 時間がなければ自ら裁判を起こす手を使うほうがいいでしょう。 05:18 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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