2019年05月01日(水) 【不倫をされてしまったら、慰謝料を配】 不倫をされてしまったら、慰謝料を配偶者とその相手に対して請求できます。 ただし、配偶者が不倫をする前から、一緒に住んでいる意味が無いくらいに客観的に見て夫婦とは思えない状態だったときはあなたは二人に対して慰謝料を請求できません。 慰謝料は、どの程度精神的に傷ついたか、年齢や結婚してからどのくらい経つかなど全体的にみて裁判所が慰謝料を決めます。 本人たちにとっては遊びのつもりでも、不倫の対価は高くついて当然でしょう。 パートナーがどういう態度をとってくるかによって大きな差が出てくるとは思いますが、離婚と財産分与のために自宅を手放したり、養育費や慰謝料の支払いが生じたりもします。 本人たちにとっては「たかが」浮気かもしれませんが、ばれたら金銭的にも社会的にも代償を支払い、今後の生活を送ることになります。 もし浮気に気づいても、むこうの警戒心が高ければ、自分の手で浮気の裏付けを取るというのは困難でしょう。 ただ、証拠というのは重要です。 もしあれば、離婚してもしなくても、話を有利に進める材料になります。 ですから、不倫をしているなと思ったら、興信所や探偵に調査を依頼しましょう。 ある程度、費用は必要ですが、体の関係があると思われるような写真のように、裁判にも通用するような証拠を入手できるでしょう。 動き方を書き留めておくことで浮気の決定的な証拠をつかむこともあります。 普通は、人間の一日一日の行動には決まりができるものです。 ところが、浮気をしてしまっているとそのパターンが揺らぎます。 変わった時間帯や曜日が断定ができたら行動を注意深く見ることで、浮気の裏付けがしやすくなります。 明らかな浮気の裏付けがとれない限り、離婚や慰謝料請求の訴えを行っても分が悪いでしょう。 どうしてかというと、裁判所が不倫行為を否定するケースも充分にありえるからです。 ぐうの音も出ないような証拠を突きつけることができれば、訴訟はあなたに有利になるでしょう。 思い違いで離婚裁判や慰謝料請求なんてことに納得できる人はいませんよね。 そうならないために、調査で証拠を確保することをおすすめします。 04:24 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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