2016年12月10日(土) 【不貞の慰謝料は200万円前後が相場】 不貞の慰謝料は200万円前後が相場ですが、場合によっては50万円程度ということもありますし、ケースによっては400万円くらいのこともあります。 実際は、離婚はしなくても慰謝料を請求することはできますが、金額は少なくなってしまいます。 さらに、不倫相手の方が配偶者との肉体関係を認めないときには証拠が必要になります。 第三者からみても明白な浮気の証拠がなくてはいけません。 探偵事務所で配偶者を調査してもらったところ浮気が見つかったならば、結婚生活を続けていいのかどうか迷って決められないですよね。 まずは落ち着いて、探偵事務所に調査を依頼するよりも先に一度考えてみてはいかがでしょうか。 夫婦である以上、不貞行為がないというのが当然のことですから、当然の権利として慰謝料の支払いを求め、結婚生活の解消をするのも一つの選択肢です。 先日、浮気の慰謝料に請求期限があるのを知りました。 時効といって、相手が誰だかを知ってから3年間というのは結構短い期間ですよね。 また、不倫行為があってから20年以内だそうです。 もし時効まで時間がないときには裁判を起こすことで、時効はなくなります。 つまり、時効が近い場合は、裁判で時効を利用させないことも選択肢に入れてみましょう。 よくあるサービス業の対価に比べると、探偵業者に不倫の証拠押さえを依頼する代金というのは、高いように感じることがほとんどでしょう。 そうは言っても、格安や一律を謳う探偵に依頼して、肝心の不倫の裏付けができなければ、お金をドブに捨てるようなものです。 大事なのは調査の能力の高さですが、すごい料金をとっていても相応の調査能力があるかというと、素人目には判断がつきかねます。 不倫の結果として生まれた子供でも認知請求することは可能で、民法上でも認められた正当な権利です。 認知してもらえれば子供のための養育費を請求できますし、手続きとしては最重要なものだと思います。 認知ときいて浮気相手が逃げてしまった場合、家裁に訴えることもできます。 子供ができないうちになんとか不倫をやめさせないと、長期的に見てかなりの不利益があると思っていいでしょう。 13:18 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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