2016年06月01日(水) 【浮気というのは字のごとく軽い気持ちで】 浮気というのは字のごとく軽い気持ちでしてしまうものかもしれませんが、パートナーにしてみれば、不倫は人生観さえ変えかねない大問題です。 そんな不埒な行いをしたい放題にしておくなんてもってのほかです。 相手の浮気を裏付ける方法というとやはり一番にあげられるのはスマホ(携帯電話)でしょう。 肌身離さず持っているようなら、メールやラインなどを使って連絡を取り合っている可能性は高いです。 探偵は調査が終わると調査報告書を作成しますが、特にフォームに決まりはありません。 とはいえ、離婚調停や裁判所の審判が必要なときに利用する可能性がある場合は、やはり証拠として認められるよう、要点を踏まえた質の高い報告書でなければ価値がないわけです。 のちのち、報告書をどのように利用するのかよく考え、業者を選定すると良いでしょう。 普通、離婚となると、たとえ実の親子でも不倫なんかしていると親権が得にくいという話が蔓延しているようです。 一般論ではそうかもしれませんが、実際はちょっと違います。 親権というのは原則的に、日常的に子と生活を共にしているかとか、子育てに対する積極性といった点がチェックされます。 つまり、子供の生育に適した環境かが最優先で考えられているわけです。 不倫をされてしまったら、慰謝料を配偶者とその相手に対して請求できます。 ただ注意が必要なのは、不倫をする前から、同じ屋根の下で生活してはいるもののほとんど会話がない場合や、客観的に見て夫婦とは思えない状態だったときは慰謝料を請求することができません。 慰謝料の金額というのは、どのくらいの精神的苦痛があったか、あなたの年齢、結婚歴等総合的に判断して裁判所が慰謝料を決めます。 不倫をしでかした配偶者を最大限に懲らしめるには、家庭での立場や信頼を揺るがせたわけですから、それを「社会的」にそっくり返してやることです。 もちろん、第三者を巻き込むに足りる証拠が必要ですが、きちんとした裏付けさえとれれば、あとはもう好きなように相手を追い込んでやることができますからね。 それでは気が収まらず、浮気相手の勤務先の上司や義理親や配偶者に知らせて、破壊の限りを尽くす人もいるとか。 転職や家庭崩壊など、それなりの報いを受けるわけです。 08:12 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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