2016年04月08日(金) 【まだ別れると決まったわけではないのだから浮気】 まだ別れると決まったわけではないのだから浮気調査はどうかと迷う気持ちは、分からなくもありません。 ただ、この調査の時点では敢えて難しく考える必要はないようにも思えます。 もし離婚するにしても、不倫カップルを別れさせるにしても、浮気の証拠があれば何にしても不利にはならないですからね。 興味がなかったり直視する気がなければ、それはそれでいいのかもしれませんが、モヤモヤしているのが嫌なら興信所に頼んでみることを視野に入れても良いのではないでしょうか。 許しがたい不倫行為を働いたパートナーへの復讐は、信用失墜といった社会的な制裁が効果的だと私は思っています。 それには証拠固めが不可欠ですが、きちんとした裏付けさえとれれば、あとはもう好きなように相手を追い込むこともできるし、目に物見せることができます。 面倒なので私はしませんが、不倫相手の勤務先や家族に知らせて溜飲を下げるという人もいないわけではありません。 噂は消えず、家族関係も冷え、仕事も追われる。 まあ、さんざんな末路になるかもしれませんが、自業自得でしょう。 浮気で生まれたいわゆる婚外子でも、認知を求めることは可能です(民法779条)。 いったん認知してしまうと、その後は養育費を請求されたら支払う義務が発生しますし、とても重要な手続きです。 不倫の場合、諸事情により認知を渋ることもありますが、そのときは家裁に訴えることもできます。 そのような事態に陥る以前に不倫関係を絶っておかなかったら、長期的に見てかなりの不利益があると思っていいでしょう。 どういうわけか浮気というのは、何度も繰り返す例も少なくないようです。 浮気現場を押さえられて、たとえその場で平謝りだったとしても、裏では不倫相手と会うチャンスを狙っているかもしれないのです。 言動から怪しさを感じ取るようなことがあれば、興信所などを使って調査してもらい、不倫の証拠をおさえて、決着をつけるべきです。 13:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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