「あ、やっほーブリーズ!」 マンション跡前に立っていた少女、白苺はぶんぶんとこちらに手を振る。 「久しぶり」 「やっほ〜白苺♪」 ブリーズは軽く会釈し、 レーンはにこにこと手を振る。 「アイツはアタッカーズキラーってトコのボスの白苺な」 留禁君が気を利かせて教えてくれた。 「おー初めまして〜、 私は白苺ね、よろしくキルちゃん♪」 「よ、よろしくお願いしますっ。 ・・・?」 なんだろう、この人と前に、 会った気がする・・・。 確か、 ジンお姉ちゃんがいつも家に連れてきた友達だったような・・・。 ・・・まあいいや。 私は思い出しかけた記憶を放り出して、皆と共にフミバケ学園へと向かった。 それが、 "彼女"にとってどんな残酷な事かという事も知らずに───。 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |